メタボリックシンドローム・生活習慣病・心臓病について

メタボリックシンドローム、生活習慣病および心臓病について、いかなる病気か、そしてどのように診療していくのかをわかりやすくご説明します。

メタボリックシンドローム
メタボリックシンドロームとは、現代社会に特徴的な“飽食と運動不足”により内臓脂肪が蓄積され、血圧上昇、糖代謝異常、脂質代謝異常のうち２つ以上が認められる状態です。
メタボリックシンドローム
生活習慣病
生活習慣病とは、悪い生活習慣を続けることにより発症し、それを放置することにより増悪します。生活習慣病の代表は高血圧、糖尿病、脂質異常症です。
生活習慣病
不整脈
胸がドキドキする。脈が飛ぶ。そんな自覚症状があるかたは、不整脈が疑われます。
不整脈
狭心症
胸が絞めつけられる、胸が圧迫される。そんな自覚症状があるかたは、狭心症が疑われます。
狭心症
心不全
息切れがする、息苦しくなる、手足がむくむ。そんな自覚症状があるかたは、心不全が疑われます。
心不全
弁膜症
健診で心雑音があると言われたかた、弁膜症が疑われます。
弁膜症
心筋梗塞
冷汗を伴う胸の激烈な痛みが30分以上続く場合、急性心筋梗塞が疑われます。
心筋梗塞